風俗の接客で差がつく3つのポイント

こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さんみずしまです。

今回は風俗の接客で差がつく3つのポイントというテーマでお伝えしていきます。

・接客で何を意識したらいいのかわからない。

・本指名がなかなか返ってこなくてお店から干されがち。

・お客さんとうまく話しができない。

こういった悩みを持つ方に向けてお伝えしていきます。

接客で差をつけるポイントは主に3つあり、その3つのポイントとは

・第一印象
・自分が話すより相手の話しを聴く事を意識する
・相手の仕事の裏の顔を日常から意識する

です。

「これをやってみてはどうだろうか?」と自分の伸び悩んでいる担当の子に提案したところ、これらの3つのポイントを意識することで全くお客さんの反応が変わり、月の指名客が3倍にもなったのです。

どれもほんの少しの意識で結果が大きく変わるものなので是非最後まで読んで身につけてください。

ではそれぞれ見ていきましょう。

第一印象

第一印象とはいわゆる見た目です。

人間の第一印象は見た目が55%であり、第一印象はその人と会ってから3秒で決まると言われています。

これはアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが研究したもので、メラビアンの法則とも言われています。

つまり人を見た瞬間にパッとくる印象があるのを皆さんも感じたことがあると思いますが、あれが第一印象です。

第一印象で最低限守らなくてはいけないもの、それは清潔感です。

これは遊ぶお客さん側に問題があることも多いのですが、女の子側にも結構あったりするのです。

清潔感には色々気にしなくてはいけないところがありますが、僕がこの業界を経験していて1番気になったこと、それは歯が汚い子が結構多いということです。

歯に歯垢が溜まっていたり、虫歯があったり、もしくは歯並びがガチャガチャしていると、どうしてもそこに目がいってしまい気になってしまうのです。

化粧がよれてるとか、服が似合っていないとか、髪の毛がプリンになっているとか、そういったのは改善すればなお良いものであって、決定的に直さなければいけない部分ではないのですが、歯ばっかりは汚なかったり、あるいはあまりにも歯並びが悪いと一気に最初の印象が下がってしまいます。

どんなにその子の内面性が素晴らしくてもその3秒でないなと思われたら、どんなに良い接客をしたとしてもそのお客さんは戻ってきません。

最初の3秒でNG。それほど悲しいことはないです。

毎日歯磨きする時に、自分の歯をしっかりニッとやってチェックするのが大事です。

自分が話すより相手の話しを聴くことを意識する

これはかなり当てはまる女の子が多いと個人的には思っています。

基本的に接客業は相手の話しを聴くのが仕事で、話すのは二の次と言われています。

はじめましてから、ある程度時間が経って緊張がほぐれたり、もしくは話しているうちに共通する話題が見つかってつい盛り上がってしまい、自分の話しをずっとしてしまう子がいます。

これは、最初は気が合うなぁと思って話しをしていたとしても、ずっと女の子がしゃべってばっかりだと

「この子ずっと話してるなぁ。。」

とお客さんも段々と思うようになり、やがて話しを聴くのが疲れてくるのです。

皆さんもあるのではないでしょうか。

話しが盛り上がったは良いものの、ずっと相手の話しを聴いてばかりいると

「話聴くの疲れてきたなぁ。いつ終わるのかなぁ。」

というのは誰もが心当たりのある経験だと思います。

最初は仲良く話していたつもりでも、あまりにも話し続けてしまった結果、相手に話しを聴くのが疲れたと思われてしまうと、その子への印象が

この子は自分の話しばっかする子で疲れる。

というネガティヴな印象を押されてしまうのです。

相手と共通の話題が見つかってついしゃべってしまいそうになった時は、できるだけ質問したり相づちを増やすなどして相手の話しを聴く側に回ることをオススメします。

そうすれば

「この子は自分の話しを聴いてくれるし、受け止めてくれて嬉しい気持ちになるなぁ。」

と思ってもらうことができ、次に繋がるきっかけにもなります。

相手の裏の仕事の顔を意識する

相手と心で繋がれるには、普段の日常生活で何を意識しているかで決まります。

たとえば日常生活で例をあげるとするならコンビニの店員さん。

最近は外国人のコンビニの店員さんも増えてきました。

日本語がなかなか聞き取れない外国人の方も中にはいて、ミスをして商品を渡されたりしたこともあるでしょう。

ミスした店員さんに怒りを立て、「それじゃねーよ!」と強めの口調で指摘するお客さんもいます。

だけど、逆の立場になって考えてみてほしいんです。

もし、自分が外国に留学するとして、外国でアルバイトをすることになったとします。

もちろん言葉もうまく喋れないし、上司から教えてもらう言葉も全部外国語です。

すごい緊張すると思わないですか?

現場に立ち、なかなかうまくやりとりができなくて、お客さんがイライラした表情を見て更に焦ったり。。

そんな経験をするかもしれないです。

というように、外国人のコンビニ店員さんがミスをしたりしたのを見た時に、こういったストーリーが思い浮かべられるかどうかということです。

相手の仕事や人の表情などを見ていかに想像できるかが大切なのです。

なぜなら、想像がもしできるとそこでかける言葉も違ってくるからです。

商品が間違っていたとしても

「ごめんなさい、これじゃなくてそっちなんですよ。

あ、それですそれです!ありがとうございます😊」

そう言われたらどうでしょう。

「相手が優しいお客さんで良かった、、」と思うんじゃないでしょうか。

仮に想像ができなかったとすると、目の前の出来事に反応してしまうのです。

反応するとは、いわば沸き起こってくる感情に支配されてしまうということです。

そうなると、相手の言葉や動作にいちいち反応してしまうことにもなり、自分のペースで話しをしたり接客をすることができなくなります。

それができるようになるには、日頃から相手の仕事の裏の顔を見ようとすることが大事です。

これを日頃から意識していると、いざ自分がお客さんと対面した時、その人の裏の顔を想像する癖がついているので、何かあった時に気の利いた一言を言えるようになるのです。

そうすると相手が心を開くきっかけにもなり、2番目の相手の話しを聴くことにもつながっていきますし、「この子自分のことわかってくれてるんだなぁ、、」と相手に好印象を与えることができます。

是非普段コンビニ行くときや、タクシーに乗るとき、美容室に行くときなど意識してみてほしいです。

以上が接客で差をつける3つのポイントでした。

まとめると

・第一印象
・自分の話しをするより相手の話しを聴く
・相手の裏の仕事の顔を意識する

すぐにはできなくても、まずは意識するだけでも全然オッケーです。

意識していると徐々にできるようになっていきますよ😌

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