夜職で一瞬にして相手に印象を残す人の3つの特徴 

こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さんみずしまです。

今日は、夜職で一瞬にして相手に印象を残すタイプの3つの特徴というテーマでお話しします。

皆さんは、仕事で会うお客さんだったり、新しい環境に行った時に自分のことをなかなか覚えてもらえないといったことはないでしょうか。

僕には一人、すごいコミュニケーションがうまい友達がいます。

彼は、どこに行っても強烈なインパクトを相手に残し、いつの間にか彼を中心に話しが盛り上がっているんですね。

一緒にキャバクラに行っても、彼を中心に話しが盛り上がるので僕はあまり楽しめずにいました。

そんな僕は存在感も薄くなり、言葉の数も少なくなってしまうくらいです。

「どうして彼はどこに行っても楽しそうに会話ができるんだろう。羨ましいなあ。」

そう思っていました。

こういった盛り上げ隊長というか、話しの中心になってしまう人はどういった特徴があるのか。

それを僕は観察し、そう言った人たちには3つの共通点があるのを発見したのです。

それを今回発表していきます。

これを読むことで、自分のインパクトを残して人に覚えてもらえる自分に近づけると思うので、是非読んでいただけたらと思います。

それでは早速みていきましょう!

1. 名前を自分から聴いている

相手の名前を自分から聞く。

とてもシンプルですが、これだけでもかなり相手の印象には残ります。

なぜなら、人は自分のことに興味を持ってくれた人のことを好きになるからです。

その最たるものが名前です。

例えば、キャバクラの場合

「〇〇です。よろしくお願いしまーす。」

と言って自己紹介をして自分の名刺を渡し、そのまま話し始める女の子がほとんどです。

もしかしたら名前は仲良くなってから聞こうと思っているのかも知れないです。

ですが、そうしていると夜の世界では先にインパクトを残した人にお客さんをとられてしまいます。

なので、まずは自己紹介をしたら

「お名前聞いても良いですか?」

とすぐ相手の名前を聞き、会話の中でその人の名前を何度も呼んであげることが大事です。

そうするとそのお客さんは、自分のことに興味を持ってもらえてるんだなと思うのです。

ただ、「お邪魔しまーす。」と言って会話をなにげなく済ませるのと、相手の名前を即座に聞き、会話の中で何回も

「〇〇さんって優しいんだね。」

とその人の名前を入れて褒めたり

「話関係ないですけど、〇〇さんって笑顔かわいいですね❤️ウフフ❤️」

といった会話をするのではどちらが効果的かというと、言うまでもないでしょう。

2. 距離感がない

これはビジネスとか会社の先輩後輩であれば話しは別かも知れませんが、夜の世界では間違いなく固い接客はお客さんを作るのにあたって不利になります

少し空気読めないくらいの距離感で相手に迫る人のほうが、遥かに心を掴むのがうまいです。

ある程度相手との空気が温まってきたなというタイミングでタメ語で話したり、少しからだに触れてみたりと距離感を縮めにいった方が良いと思います。

その方が相手も早くその子に対して心を開くようになるからです。

一つ僕が紹介している子の例を話します。

その子はデリヘル嬢なのですが、一度出稼ぎにいくとその日にお客さんができてその日のうちにもう一度呼んでもらったり、台風でみんなが待機中の中、予約完売しているようなカリスマ嬢なのです。

ある日、その子が神奈川県の町田の出稼ぎに行ったことがありました。

デリヘルなのでホテルに派遣されるのですが、相手のお客さんがいかにもヤ○ザ、しかも見るからにかなり偉そうな人だったらしいんです。

体もめちゃくちゃでかくて、服を脱ぐと全身びっっちりと和彫りが入っています。

オーラもかなり重くて、圧が半端じゃない。

その子もすぐに普通の人ではないと一目でわかったみたいです。

ですが、その子は躊躇なくそのお客さんに抱きついて

「今日はスバルを呼んでくれてありがとうございます。素敵な時間にしようね❤️」

と言っていつも通りのようにプレイに入ったと言うのです。

プレイ中はそのお客さんはとても親切だったし本強も一切無かったのだそうです。

その子はマッサージがとても上手な子で、プレイが終わった後にマッサージをそのお客さんにしてあげたみたいなのですが、背中には虎の刺青が入っていたらしく

「いやだ。虎がこっち見てる!こわっ!笑」

と普通なら誰もが触れないようにしようと思っているところを、その子はその子の愛嬌とユーモアで笑いに変えてしまったのです。

「そんなこと言って怒られなかったの?」

と僕が聞くと

「いや、笑ってたよ☺️」

と言います。

きっと初めてそういった接客をうけてそのヤクザのお客さんも嬉しかったのでしょう。

そのお客さんは最後に、また会いたいから連絡先を教えてほしいと言ってきたそうです。

その子は「うん!いいよ。」と言ったそうなのですが、そのお客さんはそのあと何か考え事をするかのような顔をして、携帯を再びポケットにしまうと

「連絡先聞いておくのは辞めておくよ。もしかしたら君に迷惑をかけるかもしれないからね。」

と言って、結局聞いてこなかったみたいです。

「もしかしたら警察に追われているのかもしれない。」とその子は思ったみたいです。

こういったケースは稀かもしれませんが、もしこの子が変に気を使って距離感を作って接客していたらこのお客さんも

「まぁ、俺って怖いだろうし仕方ないよな。」

と思ったでしょう。

むしろそういう子がほとんどだとは思います。

でも、この子のように、距離感を気にせず入り込んできたのをお客さんは可愛いと思ったに違いありません。

もちろん最低限の礼儀は大事ですが、実際ほんとに最低限なだけで良いのです。

3. 自分から積極的に楽しむこと

人は楽しいところに集まります。

これはお祭りなんかがそうです。

お祭りは、「なんか楽しそうだなぁ、、」という雰囲気が人を集めています。人は楽しいところが大好きだからです。

これは祭りそのものが楽しいものというイメージもありますが、ほんとは人に集まっています。

もっと言うと楽しそうに働いている人のところに集まるのです。

「へいいらっしゃい!お姉ちゃん可愛いからサービスで大盛りだよ!」

「お、兄ちゃんかっこいいね。おじさんも若い時結構モテたんだよ?」

働いてる人たちが楽しそうだと、「なんだかここ楽しそう!」と感じて人が集まるのがお祭りなのです。

そしてこれは夜の仕事でも一緒です。

「夜の仕事なんて楽しいわけないじゃん。キモいおっさんの相手してさ、お前やってみ??」

こう言われるの覚悟で言います。

確かに夜の仕事は他の仕事と比べたらストレスが大きいし、楽しめと言われても難しいと言われるのもわかります。

ですが、一つ言えることがあります。

それは、楽しいから楽しく仕事をしているのではなく、楽しくしようと努力しているから楽しいのです。

つまり、楽しいは努力なのです。もっと言うと楽しくやろうという気持ちです。

作り笑顔は普通の笑顔より次元が高いです。なぜならそれは努力だし有意識の笑顔だからです。

ディズニーが人気なのは、どの遊園地よりも作り笑顔をがんばっているから人気なんだと思います。

僕は作り笑顔は普通の笑顔よりも高尚で、素敵なものだと思っています。

なぜならそれは相手に喜んでもらおうという努力の表れだからです。

どんな仕事でも楽しくないことというのはあります。

でも、結局はどこに目を向けるのかが大事です。

楽しくないことに目を向けるのか、楽しくなりそうなところに目を向けて、楽しむ努力をするのか。

それで会う人へのインパクトも大きくなり、その人が印象に残り、結果稼いでいきます。

楽しむ努力を忘れずにやっていきましょう。

まとめ

今回は、どうしたら相手にインパクトを与え、覚えてもらえるかについて話しました。

まとめると

・名前を自分から聴いている
・距離感がない
・自分から積極的に楽しむこと

是非自分のことを印象付けて、自分の稼ぎに繋げていってくれたらと思います。

今日も応援しています!☺️

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