こんにちは、夜のお仕事の紹介屋さんみずしまです。
今回は、自分で稼いだお金は自分に使おうというとてもシンプルな話しをします。それができている人はもうこの記事読まなくて大丈夫です。全然できていない、ホストにほぼ全て使ってしまっているという人は今日の記事ぜひ読んでいただきたいです。
夜職の子は自分に投資する、いわゆる自己投資をしている子が多いです。美容室、ネイル、エステ、脱毛、スキンケアなどです。
そして自己投資の代表例の1つに整形があります。
歌舞伎町のキャバクラは働いてるお店の子の半分、いや、7割の子は整形経験者と言っても過言ではないと思います。見た感じ整形してるのがすぐわかる子が多いです。
風俗で働いている女の子も整形している子は多く、中には整形する費用を稼ぐために風俗業界に入った子も多いです。
インスタには毎日のようにキラキラした可愛い女の子の自撮りがアップされています。
それを見て「可愛いなぁ、、」と気分が上がる子もいるでしょうし、「私なんて、、」とその子たちと比較をして気分が下がる子もいると思います。
他人と比較しすぎて自分の自信を失ったり、それが原因で自分の顔に神経質になりすぎて、整形を何度も繰り返す子もいます。
夜職の子は特にこういったケースが多いですが、そういった自己投資の仕方は、終わりが見えないので個人的にはあまりお勧めしません。ですが、ある程度の自己投資や整形に関しては大いにオススメだというのが僕の考えです。
今日はその自己投資のすすめについてお伝えします。なぜ自分にお金を使うことが大事なのか、自分にお金を使うとどんな未来が見えてくるのかについてお話しします。
自分に少なからず自信を持てるようになる
「自分の顔が嫌い。」
こう思っている女の子は非常に多いです。日本の女性は、自分の顔が嫌いで自分に自信が持てないランキングにおいては世界でトップクラスです。
それに比べ、外人を見るとなんであんなに大胆でオープンで堂々としていて、自分の意見を正直に言える人が多いのだろうとぼくは思っていました。
ですが今はこう思っています。
自信のない人であふれている、それが日本の特徴なんだなと。
きっと外国人の人からすると、「なんで日本人はあんなにも自信がなくておとなしい人が多いの?」と思っているに違いありません。
自分に自信を持てない1番の原因が自分自身の顔なのです。
そしてそれは特に夜職の女性もしくは夜職経験者の女性に多いです。
なぜかというと、「夜職=自分自身が商品」だからです。
嫌でも他人の顔やスタイルと自分自身を比較することになります。
スタイルに関しては改善できるにしても、顔ばかりはどうしようもない部分があります。
もし、自分の顔がどうしても嫌で鏡を見るのも辛い。
もしそう思っているとしたら、勇気を持って整形のカウンセリングに行くことをぼくはオススメします。
ぼくはそれで人生が変わったかのように表情が明るくなり、人生すらも前向きに生きれるようになった人を何人も見てきました。
たまに「親からもらった顔を整形するのは、なんかすごい罪悪感があって、、」という人がいます。
でも、僕に言わせれば親からもらった顔であると言うなら、なおさら整形するべきなんじゃないかと思っています。
親は、自分の顔が嫌で毎日を暗い顔で生きている子どもを見てどう思うでしょうか?
整形して自分の顔に少しでも自信を持って、親に見違えるような明るさで、「お父さんお母さん久しぶり!!」って言った方がよほどいいのではないかと思います。
もし仮に「親からもらった顔をいじるなんて、、」と他人に言われたとしたら
「お父さんとお母さんの元が良かったおかげで、わたしも可愛くなることができたの。だから両親には感謝してる!」
と言い返せばいいんです。おそらくぐうの音も出ないでしょう。
整形をして自分に自信を持ち、自分の可能性を切り開いていった子はたくさんいます。
Twitterでも有名な、おかめ微々ちゃんの本は是非読んでみてほしいです。
彼女も整形をきっかけに自分に自信を持つことができた女の子です。内容もかなり勇気づけられる内容となっています。私は自分に一番モテたい。www.amazon.co.jp1,320円(2020月08月06日 07:48 詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する
良いお店で働くことができる
ここで言う良いお店とは、お客さんの払う料金が高いお店のことを言います。
もちろん、安いお店を批判している訳ではないですが、なぜ料金が高いお店の方が良いかというと、客層がやはり違うからです。
「客層がこんなにも安いお店と高いお店で違うのか 、、」と思ったエピソードがあります。
ひとつ前のブログで、「本強を避けるコツ」というブログを書いたのですが、都内の高級メンズエステで働いてる子のことを書きました。
やはりお客さんが払うお金が高いだけあって、良いお客さんが多いお店なんだなぁというのを話しを聞いてて思いました。
ガツガツしていなくてスマートに遊ぶお客さんが多かったり、連絡先をしつこく聞いてくる人が少なかったり、中には「コロナ大変でしょ?」と言ってマスクが入った箱をくれたり。
「今日も良いお客さんだった!」という報告を毎日のように聞いていました。
それに対して、大阪の日本橋にある、値段が安いメンズエステで働いている子の話しを聞く機会がありました。その子の話しを聞くと「自分のことしか考えてないな、、」というお客さんが多そうだったのです。
メンズエステは、まずお客さんが先にシャワーを浴びて、その間に女の子は着替えたりなど準備をするのですが、シャワー入ったと思ったら、たったの10秒くらいで出てきたらしいのです。
案の定まったく綺麗に洗えていなかったらしく、汗臭かったりお尻が臭かったりしたみたいです。
さらに、メンズエステでは紙パンツを履いて出てくるのがルールなのですが、紙パンツを履かずに出てきて(つまり裸)そのままサービスしろと言わんばかりに勝手に寝そべるお客さんも多いみたいでした。
最悪な場合、タオルにチ○カスが落ちていることもあるという話しを聞いて鳥肌が立ちました。
それでもニコニコして接客しなきゃいけないなんて、拷問極まりないし、嫌になるのは当たり前です。
「そんな非常識な人本当にいるの?」と思いましたが、これが現実とのことです。
やはり安いお店のお客さんは、「いかに安いお金で自分が気持ち良くなるか」しか考えていないお客さんも多かったりします。全員ではないにしても、高いお店のお客さんの方が綺麗な遊び方をする人が多いのは事実です。
汚い遊び方をするお客さんに、「綺麗に遊んでください!」と言っても、それは難しいです。
なぜなら他人は簡単には変えられないからです。
自分が変わって良いお店に入るしかないんですね。
少なくとも、太っている子は死ぬ気でダイエットして食生活を見直したほうがいいと思います。
今じゃコンビニに行けばダイエットの本だって売っていますし、低糖質の食品も増えています。「ストレスだから食べてしまう」という言い訳は完全に甘えですし、それを言い訳にしていたらそのストレスは積もるばかりなのです。
歯並びが悪かったら矯正しましょう。今は分割で払えるクリニックも増えていますし、歯並びは第一印象に大きく左右します。(表だと働けるお店が減るのでやるなら裏がオススメです!)
顔に自信がなかったら整形しましょう。お金がもったいないと言う人もいますが、悩んでいる時間の方がはるかにもったいないです。
少しでも自己投資して、自分のいるステージを上げていきましょう。
値段が高いお店にはそれだけ良い出会いも多いです。
よく、「夜職は大人の人や成功者の人と話すきっかけがあるから人脈も増えるよ!」と言う人がいますが、それはある程度値段のするお店が前提です。
いかに安く遊んでいかに自分が気持ちよくなるかしか考えていないお客さんと出会っても仕方がないのです。
風俗嬢っぽく見られてはいけない!
なぜこんなにも暑苦しく語ったかというと、自己投資していない女の子があまりにも多いからです。
特に風俗業界。。
「風俗嬢っぽい、、」と言われたことはありませんか?
これは良くない表現ですが、たしかに的を得ている表現なんです。
風俗嬢っぽいとは具体的にどういうことかと言うと、厳しい言い方をすると、疲れ切っていて堕落した雰囲気のことを言います。
ホス狂いの子に特に多いのですが、それは自分に自己投資していないから、どんどん疲れていって自分のエネルギーが下がっていき、そういう雰囲気になってしまいます。
担当を全力で応援したいのはわかります。ほんとに素敵だし、からだを張って応援するなんて愛しくて仕方がないとぼくは思います。その愛情はほんとに素敵だし、是非ゴールインしてもらいたいです。
だからこそはっきり言います。
自己投資しない風俗嬢が幸せな結果になることはほとんどないのです。
疲れていった雰囲気の子は完全に仕事として見られてしまいます。それにホストさんはだいたい休みの日に何をしているか知っているでしょうか?
自分のお気に入りのキャバ嬢の子とデートをしているのです。
普通に考えて悔しくないですか?
ぼくは仕事柄すべての夜職の人たちを見ているから知っています。
だから稼いだ額の少しでも自己投資をして自分磨きに使ってほしいのです。
じゃないとどんどん自分が疲れていって幸せも掴めないですし、自分のお店もグレードアップするどころか、新しいお店に面接に行っても落ちることが増えてきます。
自分が面接落ちる回数が増えてきたなと思ったら要注意です。
そして、常日頃自分のエネルギーが下がっていないかに注意を向けることはとても大事です。
お金=エネルギー
これは間違いないのない事実です。
自分でせっかく稼いだお金です。少しでも自分に使うことで自分のエネルギーを上げていき、輝いていってほしいと思います。
せっかく夜のお仕事をしてるのですから。夜のお仕事は言わば惚れさせ屋さんです。どうせなら本命を惚れさせるのが1番いいです。