写メ日記で自分を売る3つのコツ

こんにちは。夜のお仕事の紹介屋さんみずしまです。

今日は風俗の女の子によく質問される、写メ日記についてです。

やっぱり写メ日記の相談でよく言われるのが、「どういう写メをあげたらアクセス数が上がるのかわからない。」ということです。そこで今回は写メ日記で自分を売る3つのコツについてお伝えします。

ぼく自身、家にいる時間も圧倒的に増えたのもあり、最近はシティヘブンの写メ日記を研究することが増えました。僕は遊ぶ子を探すために写メ日記を見るのではなく、お客さん目線で見た時にどんな日記がいいなと思うのかという目線で写メ日記を研究しています。それを紹介している子に伝えればアクセス数も伸びて自分の集客につながると思うからです。

そんな中、僕自身見ていていいなと思う日記には、いくつかの共通点があることを発見したのです。今日はそのうちの3つのコツについて書いていきますのでぜひ参考にしてみてください。

それでは早速解説していきます。

⒈    写メは引きで撮影したものを使う

写メ日記で大切な要素のうちの一つに個性があります。

写メにおいての個性というのは「その子がどんな子なのか、第3者がパッと見てわかる」ということです。

この個性を出せるかどうかでアクセス数も変わってきますが、どうしても写メ日記というのは、自分の携帯のインカメを使って撮ることが多いので、寄り気味の写メになってしまいます。

実際ヘブンでいろんな子の写メ日記を見ていると以下のような写メが多いことに気づきます。 

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これだと明らかにありふれたうちの写メの一つとなってしまい、独自性とは程遠いものとなってしまいます。

「いやいや、ちゃんと文章でオリジナリティ出してるんで良くないですか?お礼日記頑張ってるんですけど!!」という意見もあると思うのですが、写メ日記はほとんどの人が写真から見るのが現実です。

もっと大枠で言うと、お店の宣材写真→写メ日記の写真→写メ日記の文の順で見ていくことになり、目に止まるような写メがなければ飛ばされて、他に気になる子の写メがあればそっちに焦点がいくのです。

お店の宣材写真がベストなものを選ぶと言うのはもちろんのこと、お客さんは写真から選んでいるという事実は覚えておきましょう。

引き際に撮るとどんな感じの印象になるのか。参考例を見てみましょう。   

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この写真だと、「この子はこんな子なんだな。」というその子のことがわかる写真になっています。

さっきの写メよりは明らかに目に止まりやすい印象を受けると思います。

できれば周りの背景をいれるくらい引き際にすると言うのがポイントです。ただ、1人だとなかなか撮るのが難しいという場合は、セルカ棒を使う、もしくはお客さんに撮ってもらうというのもお勧めです。

お客さんに撮ってもらうのは申し訳ないと思うかもしれませんが、僕はそんなことはないと思います。もちろんプレイ前とかにいきなり撮ってというのは失礼だし、時間がもったいないと思われるのでやめた方がいいですが、プレイ後に、「ごめんなさい、30秒だけ協力してもらえないですか?写メ日記の写真自分じゃなかなかうまく撮れなくて、、」みたいな感じで申し訳なさそうに、なおかつ手短に終わらせるという約束のもとお願いすればほぼオッケーをもらえると思います。

それに、その撮ってもらった写メを使い、その人と遊んだことがわかるお礼日記を書けば、そのお客さんは「あ、俺が撮ったやつ使ってくれてる☺️」となり、お礼も自分宛に書いてくれてると分かるとより嬉しくなるはずです。効果的なお礼日記にもなるテクニックなので是非使ってみてください。

⒉ 日常を書く

2つ目のポイントは、自分の日常を書くことです。

よくある文章が

「今日は遅めの18時から出勤してます。予約してね❤️」

であったりだとか

「皆さん今日は何してるのですか。お時間の都合あったら、わたしとイチャイチャしませんか?」

などのありがちな文章です。

先ほども書きましたが、写メ日記で大切なのは書いてる子の個性です。

こういうありがちな文章はすでに人気な子やよほど可愛い子ならまだしも、まだお客さんがいないときに書くのは全く意味がないとぼくは思っています。書く材料がなかったり、書く時間がうまく確保できないとこういった内容になりがちですが、お客さんはこういった投稿には興味を示さないのです。

それなら例えば、「今は自粛期間でお気に入りのご飯屋さんが早めに閉まっているので自炊してみました。久々の自炊だったのもあって、気合いを入れてハンバーグ作ってみました❤️」という投稿をし、実際作っているところの写真を撮ったり、ハンバーグを作ってみたものの、グチャグチャのハンバーグになっちゃった笑 などツッコミ要素のあるような内容はおすすめです。

その作ったハンバーグを「あーん❤️」としてるような写真を載せてもいいでしょうし、とにかくこういった日常を書いた方がオリジナリティが出るのは間違いない上に読んでいてほっこりしたり楽しい気持ちになります

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「私の日常なんかに興味あるんですかね。。」と考えてしまう子もいると思いますが、それだけで周りの子と十分差別化できます。試しに他の子の写メ日記を色々見てみてください。先ほど挙げたありがちな内容のものをだいたいの子がやっていることに気づくはずです。

まずは日常を載せることで差別化し、オリジナリティのある日記にしてみましょう。そのためには「普段の日常から写メ日記のネタになることはないかな」という意識を張っておくことが大切です。

⒊  自分の長所を理解する

風俗は自分が働いているお店を売るのではなく、あくまでも自分を売るビジネスです。

そこでまずは自分の長所をわかると言うのはとても大事なことです。長所は自分の売りになるからです。こう言うと

「いや、わたしいいところなんてないんで。。」

みたいなネガティブなことを言う人も出てくると思いますが、自分の長所は自分で見つける必要はないです。相手に見つけてもらうのがおすすめです。

例えば、「笑顔が可愛い!」とよく言われたらそれが自分の長所ですし、「おしりがエロいね!」と言われたらそれが自分の長所なのです。

僕がこの仕事をしていて思ったのは、自分のコンプレックスな部分ほど、他人から見たら長所であることが多いということです。

例えば、「お尻が大きいのが悩みで、、」と言う子がいたとしたら、その子からしたらコンプレックスだとしても他人からみたら、「エロくて良いおしりしてるね〜!!」とむしろ褒められたりするというのはよくある話しです。だから、そう言った意味でも、自分の長所は他人に探してもらうのがいいのです。

自分の長所がいくつか分かったら、次はそれをうまく表現している写真はどんなのだろうと探してみるのです。

例えば、 「自分は巨乳が売りだな。」と思ったら、巨乳がエロく映ってる写真ってどんなのなんだろうという視点で探してみます。

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この写真を見ると、「水着のコスプレは濡れてた方が臨場感が増してエロいな。。」とかそういった感じです。

自分の武器がうまく表現されている写真を選び、それを真似するのです。この【巨乳専門ポーズ集という写真集】も、モデルはごく普通の女の子たちです。なにもグラビアモデルのような特別な子達ではないんです。ただ、撮り方に工夫を加えているから写真集としても売れるのです。

だからまずは自分の長所を他人に聞いて調べたら、それをうまく表現できている写真を探して分析をし、それを真似するのがいいです。

付け加えてアドバイスすると、さっきの2番目の日常とも関係してくるが、「男性がエロい!」と思うのはなにもベッドの中とは限らないです。はっきり言います。「日常です!」なので、自分の長所と日常を掛け合わせた写真が撮れれば最強です。

男性は常に妄想しているのです。昼間のOLの子がコンビニで買うのを目の前のレジで並んでるのをみてる時、だいたいパンティーラインが浮き出たお尻を見ています。スポーツクラブでストレッチをしている時、自分の筋肉の伸びよりも、隣でストレッチしてる子の胸の伸びの方が気になっているのです。そういったしょうもない生き物です。

なのでそういった日常を切り取ったような写真を撮れればかなり写メ日記で反応の良い写真になるでしょう。

これを具体的に実践に落とし込むとすると、OL店で働いてる巨乳の子であれば、サンドイッチを食べていて卵がシャツの胸のところについてしまい、それを拭いていたらシャツが透けてブラジャーの色が見えてしまったというような写真であったりだとか、お尻がエロい子であれば、自宅でパジャマを着てお尻のストレッチをしている写真を載せたりだとか、学園系で働いてる制服の似合う子であれば、ワイシャツ着ているがブラジャーが透けている後ろ姿を撮ったりなど、日常にどれだけのエロが隠れているのかを男性目線になって考えることができれば、写メのネタ選びには困りません。

以上、写メ日記で自分を売る3つのコツについてお伝えしました。

これを実践すれば他の子とは差別化できて、より輝いた日記になることは間違いないでしょう。ちなみに大変なのは十分理解しています。「やってみたことないのに簡単そうに言うな。」と言う声が聞こえてきそうです。

しかし、脱げば稼げる時代というのはとっくに終わっています。お客さんは減っている中、風俗をやる子は増え続けています。勝ち残っていくには、努力していくしかないんですね。

ただ、どう努力していけばいいのかわからない子が多いのも事実なので、そんな子たちにとって、僕が少しでも力になれれば幸いだと思う今回の記事を書きました。 

ぜひ頑張ってください!

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